最近本とか人様から、たて続けに
「人のカラダの3分の2は水分やから、
アカン水は飲まない方がいいよ。なぜなら・・・云々」と
めっちゃ聴かされており、
「こりゃー私も水にこだわらないと〜〜〜」と
思うようになりました。
今までそう強く思っていたのですが、
実際いい水を飲んでいた訳ではありませんでした。
それを実行に移すきっかけは、
以前ブログで「青春18きっぷの旅の最中で、
大きなベッドで寝ることを思いつき、実行しました」と
書きましたが、それと同じ時に
「よし☆いい水を飲むことを実行しよう!」
と誓ったのデシタ〜(^^)。
市販のお水を買うということも考えたのですが、
私は趣味?と実益???を兼ねて?????
八尾にある山(生駒山脈)の上の方にあります
水呑地蔵さんのお水を飲むことにしました。
私は、早速20リットルの容器を2つゲットし、
それを愛車に乗せて、えっちらおっちら山道を登り
自宅から30分のところにあります水呑地蔵さんに行きました。
駐車場から、水汲み場まで数百メートル
(しかも階段とかあり、舗装されていない道です)
えっちらおっちら歩き、『コロコロ』を使って
それらに水を汲んで持って帰りました。
私の家では、小さい頃、まだ市販のペットボトルの水が
売られていなかった時代、家族でドライブの傍ら
ここのお水をくみに来ていました。
が、水道水の水質が上がったのと、お水が気軽に
スーパーで買えるようになったのと、環境汚染で
ここのお水の水質がわるくなっているといううわさとで
いつのまにかくみにこなくなりました。
いろんな方に聴いてみたところ、
ここのお水は、一度沸騰させれば飲んでも問題ないことが
分りましたので、くみに来ることを決意しました。
また、私はせっかく愛車を買ったのだから、
たまにはドライブしたいというキモチと
(普段ご愛用の乗り物は、自転車&電車なんで・泣笑)
生駒山系の美しい自然環境の中で、
水呑地蔵さんから眺める大阪平野と広い空の雄大な景色が
たまにはゆっくり眺めていたいというキモチを
兼ねておりますので、わざわざそこまで水をくみにくる
ということは、そんな私にとって趣味と実益を兼ねている・・・
という訳なんです(笑)。
ちなみに、そこのお水は『弘法の霊水』という愛称があり、
四国お遍路をした私としましては、
なんともまー、ありがたくご利益ありげなお水の
ネーミングでしたので、とっても嬉しく思いました(^^)☆
余談ですが、お恥ずかしい限りなのですが
『弘法』って、「こうほう」と読むと、ずーっと
つい最近まで、カンチガイしておりました(大恥)(ーー;)。
「こうぼう」って読むんですね!!!ほんとおバカさんです。
そこで気づいたんですよね☆
「こうぼう」って、私の会社の屋号であります
『よしこちゃん☆かけはし工房』の
『工房』と『弘法』って同じよみがななんだってこと・・・。
はじめは、自分でヘンな屋号をつけてしまったな(T_T)って
少々後悔していたのですが、
それを知って何だかメッチャ縁起のいい
名前やなーって一人、ちょっとした
自己満足にひたっておりまーす(*^^*)。