近江八幡の夏の風物詩「てんびんまつり」。
昼間はにぎやかな屋台、宵刻には大規模な江州音頭の盆踊り行列、フィナーレは水郷を彩る花火…が毎年恒例の風景だったのが、今年から、予算の都合で花火だけに…。
市民手づくりのお祭だったのが、なんとも残念。
きょうは、その先日ヒアリングに行った西の湖水郷観光のF船頭さんにスポットをあて、屋形船に花火見物用の田舟を連結して観光客を湖上のスポットに案内し、花火を眺める様子を、スタッフ6人、カメラ3台で撮影します。
昨日の下見でロケハンもバッチリ。てんびんまつり協議会の了解を得て、一般客は立ち入れない至近距離からの花火撮影も敢行。
花火を上手に撮るテクニックについて原監督からてほどきを受け、撮影現場に出発!!
カメラ3台での撮影は、概ねうまくいったようですが、それぞれのカメラの「狙い」がやや打ち合わせ不足だったため、撮り逃してしまったアングルもあるようです。
夜間の湖上での撮影、おつかれさまでした!!