多摩の各地、そして東京都に地下水保全条例の制定が必要と考える皆さんが、2回目となるシンポジウムを開催します。
今回のシンポジウムでは、多摩の地下水の現況を知り、地下水の価値を再認識することと、水道水源としての地下水を中心に、保全と活用が両立する可能性を探ることを目的にしています。
■ 日時：8月24日（日）13：30〜16：30
■ 会場：調布市市民プラザ あくろすホール
京王線国領駅北口1分 コクティーノ３Ｆ
■ 講演：進藤静夫さん（千葉大学名誉教授）
津田信吾さん（秦野市環境産業部地下水保全担当課長）
■ パネルディスカッション：コメンテーター・東京都環境局・水道局（要請中）
■ 参加費（資料代）：５００円
■ 主催：多摩の地下水を守る会
■ 問い合せ：０９０−２４９４−１２３２
＊ 午前中はフィールドワークで谷戸の田んぼや湧水を訪ねます。詳しくは上記問い合わせ先に問い合わせ下さい。