門脇です。今日から8月4日までの日程で東鳴子入りします。
私は勘七湯別館を使った勘七ギャラリーのお風呂でのインスタレーションのほか、JR陸羽東線の9つの無人駅を使った作品を考えていて、今日は仙台を出て、7月13日に各駅に設置した「ローカル線ノート」がどうなっているかチェックしながら、古川〜東鳴子へ向います。
いくつかの駅でノートがなくなってしまっていましたが、東大崎駅ではたいへんいい書き込みがあり、上々の成果です。
東鳴子へとやって来ました。
高友旅館さんの裏手にある牧草地が牧草刈りをした後のようです。なんともアートな風景ですね。もうアート会場に入り込んだような感じです。
宿泊先である勘七湯さんに荷物を降ろしていると、町内会役員の区長さんが広報を配っているところでした。本当にお疲れ様です。どうぞよろしくお願いします!
木彫作品を旅館大沼さんと勘七ギャラリーに展示する仙台の小田島さん。奥様とともに設置を完了し、お帰りになるところです。
「8月2日の温泉deアート会議と、3日のオープニング・パーティにまた来ます!」
勘七ギャラリーでは昨日から東鳴子入りしている東京から参加の平面図さんが、今は使われていない旅館の一室を使ってインスタレーションを制作していました。
どうもお疲れ様です。
(門脇篤)