ごてんゆじゅく最終日①

今日で最終日の「ごてんゆじゅく」です。たった3日だったのであっという間ですね。
だんだんみんな、違う学年でもいっしょに何かをするのに違和感がなくなってきたようなので、昨日まで小学生と中学生にわれていたテーブルをいっしょにして勉強します。

違う学年がいっしょにテーブルを囲んで、それぞれが違う勉強をしていても、全然違和感なし。
というより、これが当たり前の光景のような気が、私にはします。
教える側の都合でいっせいにおんなじものをみんなに教える方にどうも違和感があります。
「ごてんゆじゅく」のうわさを聞いて、まちの方が昨日から差し入れをくれるようになり、みんなの手には「あんパン」が。
夕飯食べられなくなりますよ〜

小学生は1時間で勉強を終え、昨日から東鳴子入りしているアイロンビーズ・アーティストの小野寺唯美さんのアイロンビーズ作品を見せてもらいます。
通常、一層の平面的なアイロンビーズですが、小野寺さんの立体的なビーズにみんな「すげぇ!」

やがてふと見ると、アイロンビーズ・ワークショップが始まっていました。
中学生も1時間半の勉強を終え、アイロンビーズ・ワークショップやうちわづくりワークショップに参戦です!

立体的なうちわに挑戦するリュウセイくん。
みんなのうちわは勘七ギャラリーに展示して、明日から見てもらうことに。

(つづく)