久しぶりの『よしこちゃんの部屋』更新です(^^;)。
ほんと、でずっぱりで、ずっと書けずにおりました。。。
体力的にハードでしたが、とっても楽しいお盆でした(%笑う女%)(%ハート%)
大変長編で恐縮ですが、一気にここで書きたいと思います(%王冠%)
8月14日・15日と、愛媛県・南宇和島郡の
愛南町に尊敬する経営者・㈱互光製作所社長の三原さんと
行って参りました(%笑う女%)(%ハート%)
三原さんは大阪・交野で会社経営をされてはりますが、
その町は三原さんの田舎で、そこで4年に一度、
同窓会があるってことで、その帰省に合わせて三原さんの
車に乗せて頂きました(%ニヤ女%)(%晴れ%)
どうして、三原さんにくっついて行ったかといいますと、
今年5月の私の車お遍路旅で、ご自宅に泊まらせて頂いたり
めちゃくちゃありがたい『お接待』をして下さった、
三原さんの同級生のめっちゃ素敵なおばさまの藤田さんにまた
お会いしたいと思ったからと、やっぱり四国が好きだから、
また行きたかったのと、尊敬する三原さんと一度じっくり
お話したかったかたなんです。
尊敬する人の哲学や、人生の歴史を知り、自分自身に
活かしたいと考えたからです。
三原さんの車で行きましたので、ガソリン代などの
交通費は三原さんが支払ってくださり、
ボンビー経営者の私にとっては、本当にありがたかったです。
その代わり?往復1200キロくらい、私が殆ど運転させて頂きました。
三原さんは、「年老いてくると目がしんどく、運転もしんどいけど、
めっちゃ助かったわーありがとう!」とめっちゃ感謝して
下さりましたが、私はお金を出して頂き、本当に感謝感激でした。
三原さんのお車は、ナント☆白い『ベンツ』!!!
私が一生乗れないであろう、すごい車で、一度ベンツを運転して、
ブログネタにしたいなーと思っていたんでーす(笑)。
はじめハンドル握った時は、
「ぶつけたらどないしよ〜〜〜〜(%痛い女%)(%涙%)」と
めっちゃドキドキだったんですが、
だんだん慣れてきますと、マイカー(ホンダのフィット)と
全く同じ感覚で運転出来るようになり、めっちゃ快調に
四国を爆走〜(%ニヤ女%)(%王冠%)
三原さんのベンツは、日本車と同じ場所にハンドルがあって
助かったのですが、ウインカーのレバーと、ワイパーのレバーが
反対で、かなり戸惑いました(^^;)。
それに高級車やから、やたらめったらいろんなボタン(機能)があり、
めっちゃ訳ワカラン状態でしたが、めっちゃ新鮮で純粋に楽しかったです!!!
それに、エンジンが3000以上ありますし、
速度を出せば出すほど車体が安定しますので、
バンバン☆スピードが出せるので、
普段1300CCのちっちゃい(しかも『若葉マーク』を未だつけているし・爆)車の
私には到底出せないスピードで、ビュンビュン車を
追い越せるんです・・・これはめちゃくちゃ優越感(%笑う女%)(%ハート%)
こりゃー、かなりクセになりそうですが、マイカーでこんなことしますと
「わて もう あきまへんわー」って、エンジンから煙が出て
エライことになってしまいそうですので止めておきます(笑)。
それに、たまーに、私が運転するベンツを抜かす乗用車が
あったのですが、何人かの方は運転席の私をチラチラ見てるんです。
「ベンツやけど、ただのネーチャンが運転してるやん。
だからちんたら運転してたんやなー(%ニヤ女%)」
というお声が聞こえて来そうな顔をみなさん、してはりました(笑)。
それに、やっぱりベンツということで、あおってくる車は皆無でした。
(後ろの車は、かなり後ろの方で、ずっと走行されてはりました)
やっぱ「ベンツ=ヤーさん」って感じなんでしょうね(笑)。
マイカーのフィットで、ちんたら高速の走行車線を走ってたら
かなりの比率でピッタリくっついてあおられるもんなのですが(特に大阪市内)・・・。
やっぱり、人って、車で運転手の人格や性格までも
判断するねんなーって、『人の本心』を学んだ気がいたしました(%ニコ女%)
そんだかんだで、朝3時半に八尾を出て
あっという間に10時には、宇和島にあります『南楽園』という
素敵な庭園に到着しました(%笑う女%)(%ハート%)
そこにあった昔ながらの家っぽいところで
お抹茶をマンキツ(%笑う女%)(%ハート%)
庭から吹く風と、風鈴の音が夏の美しさを
奏でていました。日本人で良かった!と
幸福感にひたれる瞬間です(%ニコ女%)(%音符1%)
その売店のおばさんは、元々大阪市に
住んでおられたそうで、東大阪に弟さんがいて
いとこが八尾におられるそうです。なんともまー偶然!
旦那様の転勤で30年以上、その町で暮らしているそうで、
来られた時の言葉や都市と田舎の生活習慣の違いの
ご苦労話や、今の宇和島の状況など、楽しいお話を
させて頂きました。
このおばさんみたいに、大阪から愛媛の田舎に行く方もおれば、
三原さんのように愛媛の田舎から大阪に行く方もおられる・・・
何とも、人生の不思議さとか素晴らしさとか、『縁』の存在とか・・・
お二方を眺めながら、何だかちょっとウルウル感動いたしました。
〜②につづく〜