すっかりご無沙汰してしまった仕立屋mikiのブログですが、三木は相変わらず元気で自宅の宝塚と田舎の実家(兵庫県多可l町)を行ったり来たりの生活をしています(%笑う女%)

この時期、雑草との根比べで田舎に帰る度に草取りに追われています(%ショック女%)

しっかり日焼けどめのクリームを付けているのですが、汗で直ぐにとれてしまうのか腕も顔も日焼けしてしまい、農家のおかみさんが板に付いてきました(%笑う女%)

仕立屋の仕事もおろそかになり、注文を戴いているお客様には申し訳なく思っています(%ショボ女%)

小梅ばあさん(母)も相変わらず、頭のスィッチがしっかり入っている時と、そうでない時があり、安心したりビックリしたりのくり返しです(%ショック女%)

私は田舎の生活が結構気に入り裏山の花畑や、野菜畑に精を出しストレス解消しています(%ニコ女%)

まともに、小梅ばあさんに親孝行しようなんて考えていたら長続きしないとおもうので・・・・。

上の写真は、裏山の花畑いちめんに咲いたトレニアです。

昨年の夏、紫陽花の間に数本植えていたのですが、こぼれ種が広がり私を楽しませてくれます♪

風にゆれるトレニアは、かわいくユニークな花びらは小鳥か小犬が首をフリフリ歌っているように見えます(%ひよこ%)(%音符1%)

私の念願だった??贅沢な?緑の中の朝食も叶いました(笑)

実家は、まだまだ自然も多く、夏季の田舎生活は贅沢なのかもしれません(%ニコ女%)

田舎に馴染みのなかった父さんも、長靴に作業着、首にタオルをぶらさげ、草刈り機を使う姿は、カッコイイですヨ!

「おだてるな〜その手にのるか〜」って聞こえてきそうです(笑)

あれも、これも、ご近所の方や、幼なじみのおかげと感謝しています(%笑う女%)

仕立屋の仕事もすこし・・・・・・

ウエディングドレスのようなステージ衣裳・・・・

ずいぶんと流行遅れのウエディングドレスから・・・・

ぴったりと腕から手の甲まであつたお袖を取り外し、おおきくふくらんで後ろまで長く引きずっていたスカートを床すれすれまでカットしてボリュームをおさえました。

「第2回宝塚パリ祭のステージでこの真っ白い(?)ドレスに赤いアコールディオンをかかえてシャンソンをうたう須山公美子先生ステキでした。

これも、楽しみにしている私のお仕事です(%音符1%)

次も白い布のお仕事です!

ずいぶんと高齢の方らしいのですが(人工肛門のため)長い間さらしの布をぐるぐるとお腹周りに巻いておられた様ですが、もう少し楽な物が出来ないかと相談を受けました。

何度か試作させて頂き出来上がりました。

腰に当たる部分は、綿ニット生地を使用、お腹に当たる部分はさらし布を利用しています。

紐結びにしたので少しは楽になったでしょうか(%ニコ女%)