さる8/24(日)、高知県幡多(はた)地域、土佐清水市、布(ぬの)地区(四万十川の河口の南西です)にて、「アート・ミーツ・はた 2008 in ぬの」のトークセッションに、松新俊典、岡田毅志がパネラーとして参加してきました。
http://harenti.com/
会場は、布中学校職員室。現在は休校となっているそうです。
「地域資源とアートの関係をさぐる」と題されたトークセッションは、AAF事務局長の芹沢高志さんの進行で、パネラーには我々と、岡山から真部剛一さん、地元のコーディネーター濱田竜也さんの、合計5名で行われました。
私は自作品と外浜まつりの活動紹介を、松新さんからは地元住民の目線でアートをどう感じているのかについてお話ししました。
このトークは、事例紹介だけでなく、会場に来られた方も含めて、語り合う場という雰囲気ですすめられました。外浜まつりでも大いに参考にしたいところです。
トークセッション前には、地元小学生とアーティストが、オリジナルTシャツを披露するファッションショーがありました。モデルはもちろんデザインした子どもたち自身でした。