9月29日(月)
乞田ふれあい館であしたの会がありました。
桜ヶ丘記念病院の石田琢人先生と中部地域包括支援センターの永瀬さんがお話くださいました。
石田先生は 認知症の症状と支援センターの役割についてお話くださいました。
永瀬さんは地域包括支援センターの具体的な仕事について説明くださいました。
いこいの会の案内もさせていただきました。
参加なさった方は 介護中の方 高齢になってきているのでお話しを聞いておきたい人等様々でした。
質問コーナーもあり 日頃 聞きたいと思われる方が 質問なさっていました。
中に 家族の接し方で認知症の方は穏やかになるものですよねと話された方がいました。確かに 本人の行動やお話を否定しないことは 介護には大切なことです。
でも 介護者も本人と同じくらいに気持ちが揺らぐものです。
介護者が 迷いなく介護して行くには 周囲の理解が欠かせません。
気持ちの落ち着くまで 介護者にも寄り添って戴けたら…と思います。
もし 参加なさった方の中に 介護中で悩んで居られる方がいましたら 独りで悩んでいないで いこいの会にいらしてください。
迷ったり 悩んだりしている方が 大勢おいでです。
お茶を飲みながら ちょっと一息ついて見れば 独りじゃないって判ると思います♪
10月のいこいの会は 7日です。
場所 ヴィータコミューネ ワークショップルーム
時間 13:30〜16時ごろまで
☆港区の介護者サポータさんが 見学に見える予定です。