あまり大きな声ではいえないのですが、四川料理を習い始めて20年たちました。
そのお料理教室の先生が、料理の鉄人陳建一先生のお父様でらした陳建民先生の直弟子であったため、定期的に赤坂四川飯店でフルコースを楽しむ会が開かれます。
まずは、冷菜盛り合わせ、ゆず風味のくらげが甘酸っぱくておいしかった〜。
(%笑う女%)
ミル貝とアオリイカの葱山椒炒め、まわりの壁はメロンの薄切りです。
山椒の葉っぱのグリーンが、バジルのようにお料理全体にかかるソースの色となって、とてもきれいでした。
お料理は写真を撮ったあと、全部きれいに盛り分けてくださいます。
イカもやわらかくておいし〜。
今日の一番?の話題は、陳先生がフランス料理鉄人の坂井先生に教えてもらったのとコラボで、「蟹卵入りフカヒレの煮込みフォアグラのロワイヤル」。
ちょっと贅沢な一品です。
茶碗蒸し的なものですね。
8品目の、「陳麻婆豆腐」は、陳先生が自ら実演でつくってくださいました。
豆腐をゆでるときは、お塩を入れてね。
ゆで加減は手で触ってみること。
熱い油を入れるのは水溶き片栗粉に火を通すためだよ。
(%ニコ男%)(%音符2%)
陳麻婆豆腐のできあがりぃっ!
やっぱり四川料理のしめは、激辛だね。
山椒がきいていて、ご飯が進みます。