ケンカみこし?中学生軍団?スタッフをわざと困らせたい高学年?!

10月7日に開催された松山秋祭りといえば『けんかみこし』。 
 そのまねをして台車をぶつける子どもたち→

毎年のことだけど、この季節になると、高学年の子がたくさんやって来るようになる。そして必ずといっていいほどいう言葉が

『俺はココでは遊ばん!だから100円払わなくていいでしょ。』
 
といいながら、だいたい最後まで遊んで盛り上がって、片付けもせずに帰ろうとする。
それと、とにかく受付でいちゃもん言いたい放題の子も多い。
必ずいわれるのが、

『よしこさん、ここでみんなから100円もらって、金儲けしてんじゃないの!』
 『そんなわけないだろ〜!!おまえらの100円で生活なんか、できんわい!』

 と言いたいが、心を落着かせ

『遊び場の工具やガムテープとかを買ったり、保険代に使ってるんだよ(%ハート%)』 
と、なるべくやさしく言っているよしこさんであった。

それと、今日は昨年まで遊び場に毎週来てくれていた、子どもたちが(中学1年生)、たくさん遊びに来てくれました。(部活終了後かな?)
それもちゃんと100円を持って!(昔は今の高学年の子達みたいだったのに?!ビックリ!)
低学年にやさしく対応してくれて、お兄さんぶりを発揮していましたよ。
後片づけもちゃんと手伝ってくれて・・・

人間の成長段階において子どもと大人の境目にある中学生・・・ある時期を乗り越えるとみんな大人の階段を登り始めるんだと、実感する日々である。たぶん高校3年生、中学3年生、小学3年生、1年生の我が家の子どもたちの成長を見ながら遊び場をしているからかも知れないが、そんな子どもたちの発達の段階をみんなが理解しながら、広い心で子どもたちと接していけばいい社会ができるんじゃないかな?と心の中で思っているが、なかなか理解されないのが悲しい。(%ショボ女%)(%涙%)

今、遊び場通信「とも・たく」2号作成中なので、その中で何か訴えていかないと!