作るのは1時間、食べるのはあっという間

19日日曜日は、北九州での父と子の食育講座。

ジンクスは破れたり!と大見得を切りたくなるほどのいいお天気となりました。

今回は、料理の基本〜中華編で、
「ギョウザ」をつくりました。

1班2〜3組の親子で、80個を包んで、
30個は水ギョウザ(1人分は3個ですが)
50個は焼きギョウザ(1人分は5個ですが)にしました。

ニラを刻む段階から、というより、食材を運び入れたときから、部屋中ニラのにおいでいっぱい。

ニラと白菜を刻んで(白菜はフードプロセッサーにかけました)、塩をして水を出して絞る。
ひき肉ににんにくと下味をまぜて、ニラと白菜と混ぜる。(目にニラがしみる!)
黙々と包む。
フライパンが小さいので、数回に分けて焼く。

という、結構な手間をかけたのですが、

「いただきます」
ぱくっ、パクッ、ぱく、ぱく、ぱく 
1口でギョウザ1個、5口で焼きギョウザのお皿は空っぽに。

おいしかったけど、結構大変だったのにあっという間になくなっちゃった、
ちょっとむなしい・・・
そんな思いがよぎった食育講座でした。

byさ&たの天敵