思春期の子育て中のお母様の声より〜その1

思春期のお子さんがいる方の 子育て講座(1回目)より
聴くこと、承認すること、強みをみつけることの
体験から 感想を伺いました。
(ご了解をいただいた方の声)
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◇ コミュニケーションの基本は聴くこと、そうわかっていたのですが
目を合わせて 心を向けて聴くことが、特に 子どもとの会話には
必要だと思いました。
つい おざなりに 流し聞きをしていたことを 大反省しました。
帰ってすぐに 今日の体験を 思い出して、子どもとの会話に
役立てたいと 思います。

◇ 仕事に復帰したら、息子が 学校で荒れはじめ、先生や友人と
トラブルを 起こすようになりました。 上の子たちの子育てが
いち段落で ほっとして、息子の気持ちを 理解していなかった。
仕事が忙しくて、話を聞いてあげてなかったことに気づきました。
初心に戻って、二男の気持ちに 寄り添いたい、話を聞いてあげて
自信を もってほしいと思いました。

◇ お話を一方的に お聞きするのではなく、実践を交えて
知らない方との 体験ができて わかりやすかったです。
家で、息子(中3)と対話の少ない中、この1週間で どれだけ
実践できるか わかりませんが、まず聴き 耳を心を 彼に
向けていきたいです。
否定ではなく、受け入れることの大切さ、嬉しさ、安心を
目指したいです。

◇ 今まで 自分がいかに 聴いていなかったか、実感しました。
子どもが話してくれないのは、聴いてもらえる姿勢ではないと
気づきました。
すぐに 実践できることなので 早速心がけて いきたいと思います。

◇ 以前 小学校の講座でも 親が子どもの話を 聴く、リフレイン
などで 承認することを学びましたが、今日はさらに 一歩進んで
強みを見つけることを 教えていただきました。
親は欲張りなので 強みがわかっていても 更に「もっと・・」を
要求して しまいますが、強みを認めて ほめてあげるところで
口をとめて 見守ることが必要だと感じました。
そして 自分の軸をもって ゆらがず 毎日続ける話が
今一番 私に大切なことだと心に響きました。

◇ こどもが話しかけて 来た時に、他の用事を止めて
聴くことや、話したがっているのに「早く服を着替えなさい」
などど 言っていることが、マイナスだと気づかされた思いが
しました。小さなつみ重ねが大切のようです。
今日から 変えていこうと思いました。

◇ こどもの方から 話してくることもあまりなくなって
きていますが、極力 聴くことに気をつけて 接してみようと
思います。こちらの言いたい事を我慢して、言ってくることを
待ってみるのも 1つの策かと思いました。
また、承認されるのは 照れくさいながらも 少し気持ちがいい
ことだと思いました。

◇ 聴講だけでなく、ロールプレイもあると聞き、最初は少し重い
感じがありましたが、体験をすることにより、自身の中に
お話の中身が 入って行くようでした。
どれくらい 活かせるかは自分次第ですが、少しでも
多く、いい結果につなげていきたいです。

◇ 今日のお話は、今の私が 悩みを考えている事を
そのまま 答えてくださいました。
簡単なようで難しいことで、でも参考にしながら頑張って
いこうと思いました。

◇ 思春期の 子どもとの関係について、いろいろと
実践的に役立てていきたいです。
「評価をせずに聴く」「プラスの面を見る」「○を増やす」
など わかりやすかったです。
あと2回 楽しみにしています。

◇ 評価することなく聴き、承認することの大切さ、そして
強みを見つけようとする 姿勢により、どんなに自分(こども)の
中で プラスの気持ちが湧いてくるか ということが
ロールプレイで 実感できました。

◇ とても参考になりました。分かっていた事ではあっても
再確認したこともありましたし、新しい発見もありました。
大切な3人の子どもたちが、自分を好きで幸せと感じられる
人生を送っていけるよう 今日から実行したいと思います。

………………(お一人おひとりの実践を 応援しています ♪)…………………