中学生の職場体験学習の受入れをやってみた

こんにちわ。
NTTデータ『FairCast-子ども安全連絡網』事務局のすみこです。(%笑う女%)

中学生の職場体験とは、『生徒が事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事の実際について体験したり、働く人々と接したりする学習活動』だそうです。
文部科学省HPより〜

NTTデータ(本社:東京都江東区)も、地元の中学2年生を受け入れていますが、
今回から、私たちの事務局に3名、来ることになりました。
(写真は、社内の売店で前日に作成したICカードを使って買い物しているところです。)

事前に学校から、『お客さんのように扱わず、仕事(大変だなぁというようなこと)をやらせてほしい』という
要望があり、どんなことをしたもんだか・・とかなり悩みました。

事務局の仕事といえば、サービスコンセプトを軸に、サービス内容の決定から、開発、営業、運用、
サポートなど多岐にわたりますので、どの部分を体験してもらうかによって全く内容が異なるので・・・。
結局、今回は、サービスを全く知らない人にプレゼン(営業)をすることを体験してもらうことにしました。

クラスの友達や親戚など、知り合いの前で話すことはあっても、見ず知らずの人の前でプレゼンすると
いうのは、こちらの想像以上に大変だったようです (%ニコ女%)。

 〜感想〜
 S君(%ニコ男%):話しているときに、噛んでしまったり笑ってしまったりして、すごく緊張しました。
プレゼンを考えているときも、どうしたら納得してくれるのかを考えていて、すごくドキドキしました。
でも、無事にプレゼンが終わってほっとしました。

 K君(%ニコ男%):疲れた。身内じゃない人に、自分お意見を伝える時は、緊張した。
 見知らぬ人に自分の考えていること、伝えたいことを的確に伝えるのすごく難しかった。

 I君(%ニコ男%):実際、やってみると仕事は結構大変です。
 まだ体験学習なので、本当は10倍働くのかな?と思いました。
 
結構、大変だったみたいですが、達成感もあったようです。

それにしても、生徒達、かわいいすぎる〜。
うちの長男(%ひよこ%)もあと2年でこんな感じかなぁ。

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