思春期の子育て中のお母様の声より〜その2

今日は31日ハロウィンですね。
こどもが小さい頃、おやつ箱を友達と
手作りして、私が知らない間に近所の
床屋さんや美容院、友達の家を回ってキャンデー
をいただいて、びっくりした事を思い出しました♪

 ※写真は 北鎌倉にある葉祥明美術館の入口です。
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子育て講座(2回目)の感想より
こどもの自立についてと、質問をする
体験から 感想を伺いました。
(ご了解をいただいた方の声)

◇聞いているだけでなく、参加型なので
いろいろな気づきがあり 有意義でした。
(ロールプレイで)旅行の話を 聞いていた時、
勝手に自分が国内と 決めつけて聞いていたら、
最後に 海外とわかり
「思いこみ」「決め付け」に気づきました。
選択を させているつもりが、最終決定権は親だった
ことも はっとしました。

◇オープンクエスチョンをやってみて、親役・子役を
両方やってみて、子役の時、お母さんが 笑顔で私の目を見て
一言一言に対して 「それいいね。」「楽しそうだね。」で
話しているのが嬉しくなり、話が膨らみ、会話が楽しくなりました。
最初の一言で、子どもも(話したい、もぉいいや)と
思っていたんだな と反省しました。
一歩後ろに引いて、広い視野で見守ってあげたいと
思いました。

◇自分の子どもだと、どうしてこうイライラと怒って
しまうのだろうと思い、コーチング講座に申込みました。
ロールプレイを通して、子どもの視点から 自分を振り返る
ことができ、ゆったりと待って 子どもの気持ちを引き出して
あげることの大切さを 改めて実感しました。
子どもが帰ってきたら、今日はゆったりと お茶でも飲みながら
話を聞いてあげたいと思います。

◇(ロールプレイで)リンゴをとる 親子の会話の時
子どもの役はやっていて、とても楽しかった。
次々にいろんな考えが出てきて、わくわくしました。
こんな感じで育ったら、とても創造性豊かな人間になれそうな
気がします。
ここで、それを可能にしそうな親の役を演じたのだから
家でもやってみよう!家でも女優さんになろう。

◇自分では、今まで 何でも子どもに決めさせていたつもり
でしたが、あーしたら、こうしたらと 言う事を結構やっていた
ような気がします。
私が決めさせていたんだと反省しました。
質問することは、私にとっても楽しく、子どもと一緒になって
考えたり、夢をふくらませたりできるので、是非やってみたいと
思いました。

◇まず 子どもの意見を受け入れ、承認する、その方法も
笑顔で、という大切さを実感しています。
その上で「あなたは どうしたいの?」という質問を投げかけ
自分で決めさせる練習を 今日から始めたいです。
まず、こどもを信じること が大切ですね。

◇クローズドクエスチョン、という言葉を始めて知りましたが
今まで 私がしていた会話は、これがとても多いことに気づき
反省しました。
子どもが 自分で考えるように、オープンクエスチョンを取り入れて
行こうと思います。
迷ったら、こどもの気持ちに立ってみる という事をしながら
日々私も変わっていきたいと思います。

◇今までは、自分の思いを中心に こどもに声をかけて
いたように 思います。
こうしてほしい、あれをやらなければ
いけない、という事はひとまず置いて、時間をかけて
子どもに接するようにしたいと思います。
「待つ」という事も 大切なことに感じました。

◇普段から 子どもに選択をさせるようにしていたが
選択後、できなかった時の責任を 自分でとるように
追い詰めていたことに気づいた。
今後は私にできることをリクエストできる雰囲気を
作り、訂正を受け入れるようにしたい。

◇いつも 将来の事について話をしています。
子どもの話をきいているつもりでも、結局は押し付け
ている様な気がしていたので、今日の話はとても
参考になりました。

◇前回同様 ためになりました。
今週も、会話を完結、承認を続行すると共に
オープンクエスチョンを実行したいと思います。
特に学校から帰宅してからの時間の使い方を3人の
こどもに訪ねてみようと思います。
先生の話し方がとてもわかりやすく、優しさいっぱいで
感心しています。

◇こどもの気持ちに寄り添って 会話をしていきたいと
思います。

(お母さん方が ご自分から これからは〜したい!と思ったその気持ちと行動が
子どもたちの笑顔と 可能性を広げてくれると 思います。
あきらめないで やっていきましょう〜♪)