富山県民ボランティア大会(とやまチャイルドライン)

第20回富山県民ボランティア大会に出展

主催:富山県ボランティア総合支援センター
日時:平成20年10月25日
場所:サンシップとやま

年に一回開催される富山県内の各種ボランティ団体の参加に依るイベントが開かれました。
とやまチャイルドライン愛ランドは、次のような内容で参加をいたしました。

■ワークショップ AM10:00〜12:00
 「子どもたちの心に寄り添い、子どもたちの声を聴く」〜傾聴とは〜
 1 ビデオによる「チャイルドラインとは」
 2 布村代表による「富山におけるチャイルドラインは」
 3 研修担当幹事によるワーク
 ①「短所を 長所に」②「良い聞き方と悪い聞き方」について
 ③「聞ける人/聞けない人」について

★ 8名ぐらいに分かれて、活発な意見を出し合いました。
★ 参加者の感想より
・ 子どもの気持ちを先に聴くことの大切さを痛感しました。
・ 早速、自分の子どもに対しても傾聴してみたいと思います。

■ 1月8日から毎週火曜日に、
北陸中日新聞のNPO通信コーナーにて、
 10回掲載されたとやまチャイルドラインの記事を展示しました。
■11月のフリーダイヤルキャンペーンのポスターやリーフレットも展示しました。

地域社会の皆様にチャイルドラインを知ってもらい、
我々の活動をより多くの方に理解をしていただく、いい機会なりました。