「いじめをやめよう」に参加して

小学校2年生から小学校4年生向けの「いじめ」のワークショップが
「いじめをやめよう」です
絵本童話昔話しから「いじめについて」描かれていることから
子どもにアプローチしていき気持ちについて考えていきます
このワークショップの特徴は気持ちをロールプレイの後、
参加の子ども全員がマグネットを
感情気持ちを表すところに貼っていくところです

まず、いやな事を言われて自分の気持を言った時
次に友達から思いやりのある言葉を言われた時
の2回
私はここで子ども達が気持ちについて考えてくれることが、
悩んでいる姿がワークショップが終わってからも
思い返すことが多く印象深いのです

あるボランティアの人が「一生懸命考えて思いやりのある言葉
励ましの言葉をかけてくれる相手役をして胸が熱くなりました、
感動しました」と感想を言ってくれました
擬似体験であっても子どもの心にも私達の心にも
伝わったり残ったりするものがある
そのことを強く感じるワークショップでした

ボランティアスタッフK.M

<ピラカンサスが赤い実をつける時期です>