なつかしの昭和堀江展

(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)冬の寒さが少しずつ
人々を無口にしていき、

空気の変化によって
ざわめきが静寂を連れてきます。

旅に出ることは出来なくても、
せめて心の中だけは
旅をし続けたいものです。

そんな時、
ふと故郷の昔の情景を
思い出すものです。(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)

(%ニコ女%)(%ニコ女%)(%ニコ女%)大阪市立中央図書館がある
大阪市の西区界隈。

今では数多くのマンションが立ち並び、
年々、人口が増加して、

道を歩いていると
小さな子ども連れの家族が
あちらこちらに見られます。(%ペンギン%)(%ペンギン%)(%ペンギン%)

(%ニコ男%)(%ニコ男%)(%ニコ男%)そんな西区堀江界隈の
昭和を振り返って、
未来の大阪の姿を探す…

そんな思いから
開催されていたのが
「なつかしの昭和堀江展」。

主催は
(特活)なにわ堀江1500。(%音符2%)(%音符1%)(%音符2%)

(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)今から84年前のパノラマ地図から
堀江地域のジオラマ(立体模型)が製作されて
展示されていたり、

戦前の古い写真等で
堀江の昔の風景が
浮かび上がってくるかのようでした。

川を主体として
そのまわりに広がる
材木市場や花街、工場等。(%車%)(%バイク%)(%車%)

(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)ふと故郷のあの日の香りを
思い出したようでした。

この地に生まれた子どもたち。

故郷と言える宝物は
決して少なくはないはずです。

心に秘めた今の思い出。

それを1つ1つ重ねていくことで
豊かな心になっていくのかもしれません。

ひとひらの花びらのように…(%王冠%)(%王冠%)(%王冠%)