とうとう、クリスマスシーズンが終りました。
彼氏イナイよしこちゃんにとっては、
とーっても寒いクリスマスになりました・・・(%ショック女%)(%涙%)
が、(%ニヤ女%)(%ハート%)
そんなこと、気にしなくなりました(笑)。
「クリスマスは、パートナーと過ごす」
「過ごさない・過ごせない人はサミシイ」
そんなこと、一体誰が決めたのでしょうか?
その決めた「犯人」がはっきり分ったからです(%ニコ女%)(%音符2%)
尊敬する東京の経営コンサルタントで、
私が3年前に起業するきっかけ(気づき)を与えて下さった
藤村正宏先生の昨日のメールマガジンに・・・
>クリスマスっていう響きに
>ワクワクしなくなってから、どれだけの時がたったのだろう。
>街を彩るイルミネーションを見ても
>ロマンティックというより、消費をあおる手段に見えてしまう。
・・・と書かれており、私もようやく、その犯人に
おもいっきりあおられていたんやなーってハッキリ気づいて、
あおられている舞台から降りる心になったので、
おかげさまでますますお金が貯まり(笑)、
素敵なお仕事をすることによって、社会貢献することに
ますます集中し、燃えることが出来そうです(%笑う女%)(%王冠%)
上部の写真のクリスマスツリーは、
今朝6時過ぎに行った、堺のリーガロイヤルホテルのツリーです。
いかにも、そこで楽しく一夜を過ごしていました!という
私よりも少し上のおにいさん、おねえさんが、
ホテルから去って行く光景とすれ違いましたが、
それはそれで楽しまれて良かったかと思います。
人様の人生や価値観をあれこれ評論家するつもりはなく、
いろんな人生があって、ええなーと、
他者と自分を比べ、不安や不満を増幅する人生とは
決別できそうな予感がしていて、結構うれしいです。
そう思えるようになったのは、やっぱり、20代最後に行った
『四国お遍路旅』で “無常” に気づけたからかなーって思います。
来年も、私らしく、すてきな人生を歩みたいと強く思いました(%ニコ女%)(%音符1%)
また、先述の藤村先生のおっしゃる
“街を彩るイルミネーション”には、
2種類あることにも今朝気づきました(%笑う女%)(%王冠%)
一つ目が、消費をあおるイルミネーション(呼び水)。
これは、クリスマスのロマンティックな雰囲気によって
浪費をあおる、売り手中心(=自己中心的)な「消費行動誘導装置」。
そして、もう一つが・・・
自分、そして自分以外の誰かの為のイルミネーション。
つまり、『愛』や『心』があるもの。
最近、イルミネーションが安価になって来たからか、
町のあちこちで自宅や自宅の木をイルミネーションで彩り、
大切な家族や道ゆく人に感動やあったかさを
無料でプレゼントしているもの。
我が家もかつて、私たち子どもが小さい時に、
両親が庭の杉の木に、ツリー風にイルミネーションを
つけてくれました・・・ホント、今になって親の「愛」に
ちょっとずつ気づくことが出来るようになって参りました。
今朝、真暗な中自宅を出ますと、早朝の静寂な中、
まだイルミネーションがちかちか輝いていて・・・
「ああ、またこの華やかしい季節が去るなぁ・・・」って、
ちょっとセンチメンタルになりながら、
「○○さんチのイルミネーション、今年も楽しませて頂きまして
ありがとうございました(ー人ー)」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今は気候だけでなく、景気も悪いので、ほんと、
こんな素敵なイルミネーション(=愛)のあったかさがしみます。。。
そのイルミが25日で終る後の26日って、
ちょっとさみしいな〜って感じました。
(が、今晩もキラキラ点灯させているご近所さん、結構あり!・笑。
ちょっとずっこけました〜)
そして最後に、思ったこと・・・
「来年こそ、町中の綺麗なイルミネーションを
素敵な彼氏と見るぞ〜(%ニヤ女%)(%ハート%)!」
やっぱり、私も俗世の人間ですので、まだまだ修行が足りません(?)。
また四国お遍路、行こ〜っと(%笑う女%)(%音符1%)(笑)