12月26日という日の雑感。

とうとう、クリスマスシーズンが終りました。

彼氏イナイよしこちゃんにとっては、

とーっても寒いクリスマスになりました・・・(%ショック女%)(%涙%)

が、(%ニヤ女%)(%ハート%)

そんなこと、気にしなくなりました(笑)。

「クリスマスは、パートナーと過ごす」

「過ごさない・過ごせない人はサミシイ」

そんなこと、一体誰が決めたのでしょうか?

その決めた「犯人」がはっきり分ったからです(%ニコ女%)(%音符2%)

尊敬する東京の経営コンサルタントで、

私が3年前に起業するきっかけ(気づき)を与えて下さった

藤村正宏先生の昨日のメールマガジンに・・・

 >クリスマスっていう響きに
 >ワクワクしなくなってから、どれだけの時がたったのだろう。

 >街を彩るイルミネーションを見ても
 >ロマンティックというより、消費をあおる手段に見えてしまう。

・・・と書かれており、私もようやく、その犯人に

おもいっきりあおられていたんやなーってハッキリ気づいて、

あおられている舞台から降りる心になったので、

おかげさまでますますお金が貯まり(笑)、

素敵なお仕事をすることによって、社会貢献することに

ますます集中し、燃えることが出来そうです(%笑う女%)(%王冠%)

上部の写真のクリスマスツリーは、

今朝6時過ぎに行った、堺のリーガロイヤルホテルのツリーです。

いかにも、そこで楽しく一夜を過ごしていました!という

私よりも少し上のおにいさん、おねえさんが、

ホテルから去って行く光景とすれ違いましたが、

それはそれで楽しまれて良かったかと思います。

人様の人生や価値観をあれこれ評論家するつもりはなく、

いろんな人生があって、ええなーと、

他者と自分を比べ、不安や不満を増幅する人生とは

決別できそうな予感がしていて、結構うれしいです。

そう思えるようになったのは、やっぱり、20代最後に行った

『四国お遍路旅』で “無常” に気づけたからかなーって思います。

来年も、私らしく、すてきな人生を歩みたいと強く思いました(%ニコ女%)(%音符1%)

また、先述の藤村先生のおっしゃる

“街を彩るイルミネーション”には、

2種類あることにも今朝気づきました(%笑う女%)(%王冠%)

一つ目が、消費をあおるイルミネーション(呼び水)。

これは、クリスマスのロマンティックな雰囲気によって

浪費をあおる、売り手中心(=自己中心的)な「消費行動誘導装置」。

そして、もう一つが・・・

自分、そして自分以外の誰かの為のイルミネーション。

つまり、『愛』や『心』があるもの。

最近、イルミネーションが安価になって来たからか、

町のあちこちで自宅や自宅の木をイルミネーションで彩り、

大切な家族や道ゆく人に感動やあったかさを

無料でプレゼントしているもの。

我が家もかつて、私たち子どもが小さい時に、

両親が庭の杉の木に、ツリー風にイルミネーションを

つけてくれました・・・ホント、今になって親の「愛」に

ちょっとずつ気づくことが出来るようになって参りました。

今朝、真暗な中自宅を出ますと、早朝の静寂な中、

まだイルミネーションがちかちか輝いていて・・・

「ああ、またこの華やかしい季節が去るなぁ・・・」って、

ちょっとセンチメンタルになりながら、

「○○さんチのイルミネーション、今年も楽しませて頂きまして

ありがとうございました(ー人ー)」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

今は気候だけでなく、景気も悪いので、ほんと、

こんな素敵なイルミネーション(=愛)のあったかさがしみます。。。

そのイルミが25日で終る後の26日って、

ちょっとさみしいな〜って感じました。

(が、今晩もキラキラ点灯させているご近所さん、結構あり!・笑。

ちょっとずっこけました〜)

そして最後に、思ったこと・・・

「来年こそ、町中の綺麗なイルミネーションを

素敵な彼氏と見るぞ〜(%ニヤ女%)(%ハート%)!」

やっぱり、私も俗世の人間ですので、まだまだ修行が足りません(?)。

また四国お遍路、行こ〜っと(%笑う女%)(%音符1%)(笑)