あけましておめでとうございます。
昨年末の９日(月）ＮＨＫニュースおはよう日本で放映された、「ＣＯ２削減 家計に優しい」では、エコライフあびこの面々が、無駄な電気は、廊下も、テレビも、玄関もすぐに消す等、徹底した省エネに取り組みが放映された。これも、身近な仲間たちと競いながら節約する仕方を模索することで、「環境家計簿」をつけるきっかけとなった。
独自の「環境家計簿」は、全国で３００を超える自治体で配布されているそうだ。環境省ホームページの「環境家計簿」には、７万人を超える登録者がいるいう。ＣＯ２排出量は、昨年の運輸部門で減少したものの、工場、オフィスはやや増加、家庭部門にあっては、＋８．４％と特に増加が目立っている。「環境家計簿」をつけることによって、節約、倹約、無駄をなくす意識が高揚し、行動することが、省エネ、家計に優しいに繋がることは多くの人々が知っています。後は実行することです。