今日は午後1時から7時までの実に6時間にわたり、船橋のびのび会議「船橋について語ろう!」と題した「井戸端会議」が「コミュニティアートのまち展」会場で行われました。
6時間という長時間にわたるものでしたが、話題が多岐にわたり、本当にあっという間に終わってしまったといった感じでした。
参加したのも、コミュニティアート・ふなばし周辺のみなさんにとどまらず、船橋での取り組みが以前から気になっていたと「我孫子国際野外美術展」のみなさんや、遠山記念館で企画をされている方、美術史を研究されている大学職員の方など、エネルギーのあるところにはいろんな人が集まってくるんだな〜と改めて実感しました。
逆に土曜といこともあってか、まちの方がひとりも来なかったのがちょっと(かなり)残念。いつも個別にお店にうかがってあれこれやっているので、一堂に会して船橋について話し合う、という感じになるのかなと思っていたので。
しかし本当にいい会議でした。
明日は同じ船橋市民ギャラリーで午後1時から3時まで、「まちから作品をつくる」 と題して岸井大輔さんによるレクチャー&ワークショップが行われます。
「コミュニティアートのまち展」、明日で終わりですので、ぜひおこしください!
(門脇篤)