障がいの有無にかかわらず、どんな子どもも一緒にスポーツを楽しみ、無限の可能性をのばし、自立することを目的に活動しているNPO法人バラエティクラブ ジャパン。
その活動を見学するために、キッズドアの渡辺由美子ちゃんと北区にある東京都障害者スポーツセンターを訪れました。
200Mグランドで、陸上競技用の車椅子体験をしました。
(%バイク%)(%音符1%)
車椅子陸上競技の時につけるグローブ。
妖怪人間べムのように、指を2本ずつ入れます。
人差し指、中指の第2関節の節で、車輪をこぐそうです。
靴を脱いでぴったりめの座席に座ります。
足はベルトに乗っけてぷらぷら。
競技用車椅子は、見た目よりずいぶんと軽量です。
ヒーハー、ヒーハー。
ラインはオーバーしてはいけないんだけど、なかなかコントロールが効きません。
フルマラソンだと、車椅子の方が一般より早く、半分くらいのタイムになるそうです。
時速40Kmくらいでるんですって。(%車%)(%笑う女%)
パラリンピックの車椅子陸上競技の短距離選手にもなった、バラエティクラブ代表の千葉さんと一緒にみんなで記念撮影。
千葉さんは、しょうがいのある子どもたちのカリスマ的存在です。
千葉さんのブログ→http://www.variety-club-japan.jp/blog/chiba/
バラエティクラブでは、陸上の他にテニスやチェアスキーなどいろいろなスポーツを、身体障害の子どもたちと楽しんでいます。
(%ニコ男%)(%音符1%)(%笑う女%)(%音符2%)(%笑う男%)