みとめの3原則 木戸一敏先生の本、ゲット〜!

私の『起業』が、藤村正宏先生(東京の営業コンサルタント)と

出会わなかったら存在しなかったのと同様、

題名の木戸一敏先生(埼玉の営業コンサルタント)は、

『起業家』から、『企業家』へと飛躍出来るのに

必要不可欠な方の本をゲットしましたぁ〜(^^*)/”

木戸先生は、「楽しく仕事をして、楽しくお金を稼いで

仕事も家庭もハッピーに!」という夢のようなことを

推奨されていて、先日発刊されました著書

『信じられないほど仕事が楽しくなる みとめの3原則』

(こう書房・1500円)では、どうすればそのようになるのか

分りやすく解説されています。

ホームページ→http://mitomeru.com/

本の題名にありますように、そのような夢の生活を

実現出来る第一歩が「(自分自身を含む)相手を『認める』」

ということなんだそうです。

私たちの身の回りには、仕事環境にも生活環境にも

「ちょっと苦手(イヤ)な人やなぁ・・・(^^;)」と

思ってしまう方が何人かおられるかと思いますが、

そんな方々とのお付き合いも、まずは自分自身が

相手を否定する(受け入れない)ことは止めて、

相手を『認める』ことにココロを切り替えた上で、

(相手を変えるのではなく、まずは自分が変る!)

相手に『ありがとう』をはじめとする、プラスの言葉を

どんどんかけていく・・・という一つ目の『みとめの法則』から

していって、そしてその苦手な人を自分が好きな人に変えていき、

そして仕事も家庭もええように変えていくというものです。

今回の先生の著書で、一番印象に残った言葉は・・・

「うまく行かないのは、何とか話を聞いてもらおうとか、

何とか言い返そうとするから。

『何とかしないと』ということは『力ずくでも』と言っている

ようなもので、自分の思い通りに行かなかった時に出てくるもの。

つまり、何とかしようと思えば思う程、ますますうまく行かなくなる。

だから、そう思うのは止めて、うまく行かないことを

『認める・受けとめる』。そうすると、だんだんうまく行きだす」

いやはや。なるほどなー(^〇^)!って思いました。

頑張って、求めれば求めるほど、手からすり抜けて

逃げてしまうものって、たくさんあるねんなーって思いました。

うまくいけない不器用な自分。

ドジでおっちょこちょいな自分。

そんなアカンところも、素直に認めて、さらけだして

肩の力を抜いて、素直に自分を含めた人を認め、

受け入れ、存在自体に感謝できる人を目指して

これからも生きていきたいなーって思いました(*^^*)☆