【最近の遊び場情報!】
以前は一緒に遊んでいた高学年の子どもたちが、私たちを威嚇するように、公園の奥の方でDSを楽しんでいます。遊び場には興味がないような様相ですが、実はそうではないような??
時折いちゃもんを付けにやってきて、また離れて・・・???
でも、毎週欠かさずいる高学年グループ????
焼きいも焼きだしたら、そのおいしそうな「におい」と「雰囲気」にとうとう負けて遊び場参上!
でも、影で悪してみたり・・・?
なんなんだー・・・・?????(%ショック女%)
さみしいのか、相手にしてほしいのか、それとも・・・100円がもったいない?
何年子どもと付き合っても、子どもの生体は以前分からず・・・。
でも、だから子どもは面白い。発想も想像不能。
私からしてみたら「児島よしお」や「世界のなべあつ」より断然面白い子どもの行動!!
皆さんそうは思いませんか?
それにしても、子育てはやっぱりこんな元気いっぱいの子どもたちと毎日過ごしていくのですから、体力勝負かもしれませんね〜。
ある意味戦い?
育児書なんかには「ほめて育てましょう。」てよく書かれていますが、そんな奇麗事ではすまないのが子育てでは?
遊び場でも次から次へと困った遊びを考える子どもたちにどこまで何も言わずに見守り、どこから注意をするのか見極めるのが結構難しい。
基本は、
①他の人たちに迷惑をかけない事。
②公園はみんなの使うものだから他の人が使えなくなるような遊びはしない。
③木や花にも命があるんだから大切する。
でも・・・やはり悩む事がある。
私が思うのには、遊び場プレーリーダーも子育ても悩みは終わらないという事。育児書通りに子育てして自分の中で完結させる事が親にとっては楽だけど、一番陥りやすい落とし穴のように思う。
この2年と少し遊び場でもいろんなことがありました。楽しい思い出もあるけど、つらい事やどうしていいのか悩んだ事など・・・自分の未熟さを何度も反省しました。でも、たくさんの人たちの助けをもらって遊び場を続ける事ができました。
1人で悩んでいても解決しない事も、仲間に相談し、考えていく事でいい方向へ進む事がいっぱいあることを教えられました。
これからもいっぱい悩み、仲間と協力しながら、地域の子ども達をもっと元気にしていく活動をしていきたいと思っています。