宮城県主催の「美術ワークショップ」で県内4箇所でワークショップを行いますが、今日は2月10日に実施予定の色麻町立色麻小学校へお邪魔しました。
色麻町は宮城県の中央部にあって、近隣の3町と合併する動きがありましたが、合併せず、独自の文化を築いているたいへん歴史の古いエリアです。
「かっぱの町」として知られ、かっぱを祭った神社もあります。

国道457号線沿いに車で向かいます。こんなかわいいかっぱの像がついた橋があったり。
実はこの4年ほど、東鳴子でのアート・プロジェクト「GOTEN GOTEN アート湯治祭」で大崎エリアへ通う折にはほとんどこのルートを使っていたので、もうおなじみのかっぱくんではありました。

約束の時間までちょっと時間があったので、けっこう前から気になっていた457号線沿いの伊達神社に参拝。

そうこうしているうちに約束の時間になってので、色麻小学校へ。
例年より雪が少ないとのことで、どろどろの校庭ですが、子供たちは元気に遊んでました。

写真を撮っていると、担当していただいている高橋先生がわざわざ外までお迎えに来てくださいました。
どうもお世話になります!

(つづく)