インフルエンザ看病記

インフルエンザが猛威を振るっている今日この頃

Cちゃんの子どもの学校も、今日と明日学級閉鎖に
なったそうですが、(去年の12月頃も学級閉鎖だったのに)

先週、我が家の子ども2人がインフルエンザにかかっていました。

どちらもA型でした。

末っ子は、リレンザと抗生物質、水薬を処方され、
翌日には、平熱に下がり、順調な経過となりました。

一方、長男は、同じようにリレンザを服用したのに
翌日になっても、翌々日になっても高熱のまま。

3日目の晩には、39度9分まであがり、
腰や頭が痛いとうなっていて、この晩は食事もとれませんでした。

末っ子があまりにも簡単に治ったのに対して
長男はあまりにも高熱が続いたので心配になり、
4日目の朝、7度台の熱になったけど再受診

もしかしたら肺炎になっているかもしれないと不安になったのです。

1週間熱が続く場合もあるとは言うけれど、
実際高熱が4日、5日続くと 看病している者は、
1日1日が長く感じられ、とても心配です。

実は、2年前、長男は高熱が続き、肺炎になり、
しかもしばらく熱が下がらず、それは肝機能が低下しているためと
分かった過去があるのです。

なので、再受診の時に念のため、血液検査もお願いしました。

長男が採血している間、待ち合いで待っていると
看護士さんがやってきて、
気分が悪くなられたので、今ベットで寝てますと・・・・。

そうだった!長男は注射が苦手だった!!
見に行くと、真っ白で血の気の無い情けない顔 笑

このまま治らなければ、点滴なんかされたりしちゃー
大変だ!と思ったかどうかはしりませんが、
やっとその翌日に平熱になったのでした。

結局1週間学校を休み、私も3日間会社を休みました。

発熱後、同じタイミングでリレンザを服用しても、
こんなにも経過が違うのに驚きました。

ウイルスの威力や、本人の抵抗力が違うってことなんでしょうかね。