手賀沼工房は、本日根戸近隣センターで例会が行われました。外は冷たい雨でしたが、部屋の温度を上げて暖かくしてパンづくりに取りかかりました。
新しい方が二人見えられまして、新人はピッツァづくりに取り組みましたが、全体のテーマは、レーズンブレッドです。焼型ケースに入れたり、丸めたりして成型しますが、できあがると、レーズンの甘いにおいが漂います。
今日は、そのほかにもA新聞社の記者さんが取材に見えられ、当NPOの活動状況、これからのねらいなどを説明させていただきました。また材料を捏ねてミキシングしているところなどもみていただきました。私たちの取り組みは、是非多くの方にも知っていただきたいと思います。