英語看板の方は東京は深川の「縁台美術家」荒野真司さんが、昨年から東鳴子入りし、旅館や商店のみなさんとワークショップ的に制作を行っています。
今日は3度目の滞在最終日だそうで、「あと30分で東京に帰る」(帰りに仙台のエスパルで吉次を買ってから)というところでした。
続々、温泉街のみなさんも顔を出し、制作したり、ニスが乾くのを待ってできあがった看板を取りに来たりしていました。
焼肉八兆さんの看板はなんとも「バーベキュー」な感じ!
まるみや旅館さんはとってもシンプルな感じ。
これはひと目でわかりますね。
パンやの堀江さんのとこですね!
これは「なるみストアー」さんのたて看板ですね。
昨年新開発した「くろまる」がメインにあしらってあります。
そうだ、帰りに「くろまる」買って帰らねば。
と、いうことで、今年は「アート湯治祭」はお休みですが、いろいろと休みなくがんばっている東鳴子でした(ちなみに「りくとうアートライン」はおそらくやる予定です)。
(門脇篤)