バトル・トーク−「『死』を歩く旅 − 四国遍路と生きる意味」

以下はパネラーの一人、桃井和馬さんからのメッセージです。

メッセージ
「死」を隠し、唾棄する社会。それが現代の日本です。しかし社会から「死」を遠ざけたことで、人々からはリアルな「生」が失われてしまいました。
そんな日本にあって、「死」が生きつづける空間があります。それが四国88ヶ所ある札所を巡る遍路道なのです。生きながら「死」に身を投じる旅。人のために生きつづけた空海(弘法大師)が悟りに至った道。四国遍路という生き方。
死とは何か? 生とは何か? そして旅とは? それら三つのキーワードを主軸に、四国遍路経験者、僧侶、フォトジャーナリストが熱いバトル・トークを繰り広げます。

■ 場所:「阿佐ヶ谷ロフトA」
 http://www.loft-prj.co.jp/index.html
■ とき:3月24日(火曜)OPEN 18:30 / START 19:30
■ 予約:¥1,500/当日¥1,800(ともに飲食代別)予約は阿佐ヶ谷ロフトAにて受付中!
■ 電話予約:03-5929-3445
web予約:
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=63
※ご入場順はweb予約の方→電話予約の方→当日券の方の順になります。 

【パネラー】
平野悠 ロフトプロジェクト代表 四国遍路経験者
伊藤博(インターネット・コンテンツ企業「ラジオデイズ」副社長 僧侶)
八木弘憲(四国48番「仙遊寺」副住職) 
桃井和馬(フォトジャーナリスト)