ちゃんとした厚い紙やけんね。すごかろ〜

福岡県と協働で取り組んでいる「美しいまちづくり事業

2月15日に景観大会が終わり、
私たちは今は報告冊子の作成の山場。
(「委託事業の報告書」ではなく、「こんなことをしましたよ」という広報用の冊子です。報告書地獄は2週間後です)

県の担当者は、景観文化展小学生の部の参加賞を学校あてに発送。

今回は、わが家の次男も作品を出したので、さっそく学校から参加賞をもらってきました。
スケッチブックをまず見せて、
「ちゃんとした厚い紙やけんね。すごかろ〜」

(つまり、スケッチブックが小さな子ども用お絵かき帳のような薄い紙ではなく、
画用紙仕様になっている、というのを自慢したわけです)

「色鉛筆もあるっちゃけんね。それも12色。
(と、自慢げに差出し)

でも、色鉛筆用の消しゴムが1個ぐらい付いててもよかったなぁ」

と、バチ当たりなことを申しておりました。

参加賞は県の別枠予算なので、賞品のセレクトには母は関わっていなかったのだよ。
でも、県の担当の皆さんは、
どれがいいかすごーく悩んで、悩んで、悩んで・・・、これにしてくださったんだからね。

教室で配られたあと、参加賞の豪華さに
「自分も出したはず」と言ってきた子どもがいたそうです。

でも、応募された絵と名簿はきっちり照合しているから、「出したはずなのに、名簿に載ってない」というのはないんですよ〜。

「来年度ぜひ応募してね」って、言いたいけど、この4月からは中学生。
中学生以上はいきなり「一般の部」になってしまって、参加賞は無し。
残念!

(審査会の時は実行委員も審査員になるのですが、
今回はわが子が出品しているから、小学生の部は、絵を審査用にならべるのにも手は出しませんでした。)
byさ&たの天敵