2月28日・3月1日の市民活動フェアの
様子を記しておきます。
今年は三会場で行われました。
レイチェル・カーソン日本協会あびこは
環境分科会で参加しました。
我孫子市の市民活動は日本でもかなり
活発だそうで、こうしたフェアやフェスティバルに
今年は105団体が参加、参加団体としては
日本一だそうです。
今年は我孫子市の市民団体活動がもう一歩
先をいけるか、停滞していないかのシンポジウム
を持ちました。
レイチェル・カーソン日本協会も参加団体として
事務局に加わりこのシンポジウムの司会進行を
主宰がつとめさせていただきました。
環境分科会のブースでカーソン協会あびこ
のパネルが展示されています。
昨年体調を崩された我孫子のメンバーも
元気にブースの担当に出てくださいました。
環境分科会は手賀沼を中心にさまざまな
活動がされています。
レイチェル・カーソン協会あびこは、カーソンの
メッセージを伝え、自然や環境保護の基本は
カーソンの言葉から伝わってくるものだということで
分科会でも理念や信条に賛同してくださる
仲間がいます。