長らく更新が途絶えてしまいました・・・。
娘は先日9ヶ月になり、部屋の中を探検しては、何でも口に入れてしまうという、大変な時期に突入してしまいました。とてもかわいい時期でもあるのですが、目が離せないと、なかなか自分の時間もとれないですね。。(%痛い女%)
さてさて、娘のお昼寝中に少しばかり草加市のまちづくり講座のご報告をさせていただきたいと思います。
今回の講座は、助成金を申請するグループさんを対象にしたもので、「自分たちの思いを伝えるコツ〜申請書の書き方、発表の仕方を考える〜」というテーマで実施されました。
コーディネーターは、(財)練馬区都市整備公社 練馬まちづくりセンター 専門研究員の
杉崎和久さんでした。(%ニコ男%)
今回の講座は、コーディネーターの杉崎さんのご発案で、
(%緑点%)事務局の立場
(%赤点%)審査委員の立場
(%青点%)助成団体の立場
から、上記のテーマについて、それぞれの考え方や感じていることなどをざっくばらんに話をしましょう。という形で開かれました。
パネリストとして、審査委員の立場から、株式会社世田谷社 代表取締役(公益信託世田谷まちづくりファンド運営委員)の市川徹さん(%ニコ男%)、活動助成グループの立場から、私(%ニコ女%)が呼ばれました。
練馬区、世田谷区、豊島区 という3つの自治体からいろいろな立場の人が来て、まちづくりをテーマにさまざまな話をすることによって、草加市のまちづくり担当者の方にはちょっと聞けないな、とかちょっといえないな、なんていうことも話題に挙げられるということがメリットだとコーディネーターの杉崎さんは仰っていました。
当日の参加者は約50名。皆さん助成金獲得のために、真剣なまなざしでメモをとっている様子でした。
実際の講座では、以下の4段階で話が進みました。
(%星%)まちづくり助成金の審査会、講座の趣旨について(コーディネーターの杉崎さん)
(%星%)応募書類の書き方で大事だと思うところ(助成団体、審査委員の立場から)
(%星%)プレゼンテーションで大事だと思うところ(助成団体、審査委員の立場から)
(%星%)質疑応答
私が話した内容ですが・・・
以前練馬区で同様の講座に呼んで頂いた際に少しまとめた話を、さらに分かり易くまとめて話ができないかと
考えて、資料づくりからスタートしました。
当日はパワーポイントを使っての話だったので、ポイントをしっかりと抑えた話をしないと!と思い、自分の頭のなかが整理されたような気がしました。
Part2では、助成金の応募書類の書き方について、新たに自分で発見したことや、審査委員の立場から話をされた市川さんなどのお話を元に、書いてみたいと思います。(%音符1%)