我がオカンとの、ある朝の会話♪

私は、コテコテの大阪の子ですので、

おかあさんのことを愛情込めて・・・

『オカン』と書きます。

(呼ぶ時は、『かあさん』時々『オカン』・笑)

(写真は、一緒に回転寿司に行った時の写真。

カメラを向けますと、いつもめっちゃ嫌がるのですが、

ハイ・チーズっ!って言ったら、必ずポーズを

取ってくれる、おちゃめなオカンです・笑)

朝起きますとオカンが、イキナリ

「今晩あっこ(あそこ)行くから〜(^〇^)♪」

・・・と言いました(^^;)。

すかさず私は

「あっこってどこ?」

って聞きますと、曰く

「川の側にあるところ。」

って言いました(^^;)。

更に私は・・・

「どこの川?」

って聞きました。

そしたらオカンは・・・

「恩智川か玉串川かどっちか〜」

って言いました(^^;)。

これだけの情報だと、一体母は今晩どこに

行くのか全く推測不可能でしたので、

「何という名前の場所に行くん?」

って聞きますと・・・

「『なんちゃらマルク』というところやねん。

今日パート先の送別会やねん。」と言われ、やっとそこで

ピーン☆と来まして、

「玉串川沿いにある『サンマルク』やろ〜!」って言いますと、

「あ!そこそこ!!!」って言って会話は終りました。

やはり長年連れ添っている親子ですので

母が「それ、あれしといて〜」って早口で言われても

「洗濯機で洗い終った洗濯物を物干し竿に干しておく事」

やねんなーって分ります(笑)。

(たまに、全然ワカラン時もありますが・爆☆)

私は朝っぱらから、ニコニコとノー天気に

こんなコテコテ&ボケボケの

会話をする母がとっても好きです。

(が、この遺伝子が半分、シッカリ入っているという

事実には、ちょっとフクザツ〜(*_*))

そんな、おるだけで5人くらいいそうな勢いで

ベラベラしゃべるオカンですが、

今、韓国旅行に行っていて、

家の中はとっても静か・・・耳鳴りがするほどに(笑)。

ちょっとさみしいかな?と思いつつも、

帰って来たら、「ああ、うるさ〜(*_*)!」って

思ってしまいます。

そんな母子関係を楽しく毎日送っていまーす(*^^*)☆