内閣府は3月末に、日本、韓国、アメリカ、イギリス、フランスの18歳〜24歳までの青少年を対象にした「世界青年意識調査」の結果を公表しました。
内閣府政策統括官
http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu.htm
第7回 世界青年意識調査 結果概要速報
http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/worldyouth7/pdf/top.html
「学校に通う意義」においては、日本は「友だちとの友情をはぐくむ」、韓国は「学歴や資格を得る」、アメリカ、イギリス、フランスは「一般的・基礎的知識を身につける」がもっとも高い結果となりました。
また、「インターネット情報環境関係」では、携帯電話はアメリカ(87.1%)を除く4カ国でほぼ100%近い所有率で、携帯電話でのインターネット利用は日本において顕著で、日本以外の4カ国は、パソコンによるインターネット利用が中心となっています。