はじめに1つ 情報です。
3人の米国心理学者が作った コミュニケーションが円滑になる
NLP(神経言語プログラミング)を体験してみませんか?
4月満席になった人気講座の、5月に追加開催が 決まりました。
NLPは コミュニケーションを円滑にして お互いの関係を築くのに
とても役立つスキルが いっぱいあります。
私も 会話のスキルアップに この春からNLPを学び始めました。
「優しさいっぱい 笑いと元気が満載のNLP1日セミナー」
・日程 5月3日(日) 10時〜17時まで
・場所 かながわ県民センター 302号(横浜駅西口より3分)
・参加費 10.000円
・講師は とっても誠実な 米国NLP協会認定トレーナー
長岡高生さんと 菅野康子さんです。
・お申し込みとお問い合わせは
[NLPロード] 長岡高生コーチまで 携帯 090-2176-1939
無料体験コーチング募集中です。 「全力でサポートします!」
NLP資格コースも募集中(2009年度)
http://nlp-coach.jp
info@nlp-coach.jp
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さて、4月も後半にはいりました。
お母さんも忙しい時期ですので、最近よく耳にするのが
「今週は 疲れて 話すような成果がなくて、
子どもの話も聞いてあげられなかったです・・。」
という声です。
2人のお子さんのママ Aさんに、お子さんの変化や様子を、
もう少し 良く聞いてみました。
「B君と今日は話したよ。
今一番仲がいいのは B君だけど ちょっと 病気なんだよ。
もう一人、C君は電車の絵を書くのが上手で
ずっと見ていた〜。」って 息子は言ってくれました。
自分の気持ちをお母さんに言えましたね。
「確かに 2月中ごろから 話すようになってきたと思います。」
「うちの子は おとなしい方なので、
激しい動きの友達だと 疲れちゃうみたいで、友達が引っ越したあと
友達がいなくなっちゃうんじゃないかと 私は思ったんですが、
新しい環境で
のんびりと静かな友達と一緒にいるって わかりました。」
お母さん 状況をよく 分かっていますね。
「自分が疲れているので ほんと、ぎりぎりの所まで我慢して
遊ばせてあげて
『先に歩いているね』と声をかけて、後から子どもが追っかけて
手でタッチするんですよね。ぱちんぱちんって。
ゴールって。
それが子ども達は 楽しいみたい。」
お母さんが(忙しくて 何もできませんでした・・)というのは
事実ではなくて お母さんが感じていることですね。(解釈です。)
できた できないの基準は お母さん自身が決めています。
もしかして、周りの人を 完璧な100点と見て(それも 思い込みですね)
他人との比較の中で 自分だけが、と落ち込んでいるとしたら
ちょっと 視点を変えてみませんか。
お母さんのAさんは いろいろ お子さんの様子を話してくれましたが
よく見て、聞きながら
忙しい日程の中、よくやっているな〜って 私は思いました。
そんな自分を褒めてあげましょう♪
思わず寝てしまうほど 一生懸命なお母さん。
Aさん「そう言えば、よくやっていますよね。」
遠慮なく 自分を承認してくださいね。
Aさん「自分に○をつけていいんですか?」
もちろん!自分の基準ですから、自由に嬉しい選択をしてくださいね。
たとえば、半分だけやっても
「50%できた〜ラッキー。よくやった!」と思うのも 自分。
忙しい中、50%できればOK、と思っていれば もう目標達成!です。
体調が悪い時には 30%で合格!と決めるのも 自分次第。
Aさん「そうだ!わははは~ 」
基準は 全部 自分で決めています。
厳しくして がっくりするより、小さな成功体験にして 小さく○して
笑顔で前に進みましょう!
今月のあなたの基準は いかがですか?
Aさん「え〜これでいいんですか?びっくり!
いつも 足りないんじゃないかとか、
もっといい方法があるんじゃないかとか すごく思ってました。」
足りないことを思うと、自分の心を重くしてしまいますね。
もっと 手放して、新しい感じ方「これで、いいんだ。」って、
思っていいのです。
Aさん「これで、いいんだ、って思っていい根拠は どこにあるんですか?」
いろいろ あります。Aさんは、
お子さんのお友達のことも 話を聞いて わかっています。
できる範囲で 一生懸命 お子さんと関わってあげています。
自分の健康にも留意して、早く寝ることも心がけています。
小さい合格基準でいいのですよ。それは前に進んでいることですから。
親子で 小さくほめあって 今日も笑顔の1日を♪
そして・・・
いつも 笑顔になれる基準は お母さんだけでなくって
お子さんに言葉をかける時の基準にも 大いに使ってくださいね♪
今日も ファイト〜