今年8〜9月に北海道岩見沢で行われる「ZAWORLD」の打ち合わせに来ている遠藤さんに、私の実際の現場を見てもらおうと今日は大崎エリアを案内しました。
06年3月に1市6町が合併してできた大崎市も昨年の「デスティネーションキャンペーン」をきっかけに、かなり一体感をもってきたようです。大崎市は「観光立市」を掲げています。
こちらが七日町と三日町の角に3月オープンした「釜ちゃんショップ」。
商工会議所の田中さんが「午前中はすごい人出だった!」と大喜びで説明してくれました。
昨年、お向かいにある造り酒屋のたくさんある蔵を改装した「醸室(かむろ)」にある神社に、このエリア独自の「釜神」さまのお面をご神体に奉納し、釜神神社にしたそうで、もちろんこの「釜ちゃんショップ」も釜神さまからきています。
キャラクターを募集し、選ばれたのが「釜ちゃん」で、この釜ちゃん焼きは1日200個出るとか。
店内はこんな感じで、壁に「釜神」さまがかかっていますが、これが買えるというのがすごいですね。
そしてこちらが釜神神社のある「醸室」。
たたずまいがいいですね。
このゴールデンウィーク中はジャズライブやお琴演奏があるそうです。
(つづく)