心と体の成長に!!HAP体験!!①1年生編

今日は朝から社の生涯教育センターで、HAP(兵庫アドベンチャープログラムの略)を行ないました。以前からやりたいと思っていたもので、グループや個人で与えられた課題をクリアしていくものです。協力したり、達成感を味わう為のもので、チームという団体スポーツに向いているものだとずっと思っていました(%笑う男%) それがこの社で体験出来るという事を知ったので申し込み、今年は受けられる事となりました!!今日は朝から午前中に1年生で、午後は2,3年生が受ける形とし一日しっかりと活動してもらうようにしました(%笑う男%)

今回みんなを指揮してくださったのは、宮秋先生と畑中先生でした!(%笑う男%)

この場所では宮秋先生を『トントン』(%笑う女%) 畑中先生を『ラッキー』(%笑う男%) と呼ぶ決まりであると共に、この研修を受ける為の4つの原則(約束事)が説明されました(%笑う男%)

①一生懸命に取り組む事
②心と体に危害を加えない事
③ルールを守る事
④自分自身で楽しくする工夫をする事

でした(%笑う男%) 説明を受けて早速スタートしました!!!(%笑う男%)

最初はグループ分けのゲームから入りました(%笑う男%)

無言で指定されたグループに分かれます(誕生日の月、名前のアルファベット順など)(%笑う男%) その後は声に出して分かれました(%ニコ男%)(好きな寿司のネタ、血液型、ラーメンの味、好きな教科など)(%笑う男%)

ここでは全員がお互いをアンケートしてそれを集計して集まるという流れでした(%笑う男%) ここは1年生同士もしっかりと仲良しなので早く出来ていたと思います(%笑う男%)(%王冠%)

次は円になって『反応ゲーム』をしました(%笑う男%)(%音符2%)

右手は隣の人の手のひらの上に。
左手は隣の人の指を掴むように。

全員が両手をそのように準備をして、トントンの合図で『キャッチ!!』と言われたら右手は逃げて、左手はキャッチするという違った動作を同時に行なうゲームをしました(%笑う男%) ここでは反応の早い子、遅い子はハッキリしていましたね(%ニヤ男%)

その後は『マンモスゲーム』をしました(%笑う男%)(%音符2%)

このゲームはマンモスの牙を持ったマンモス(トントン)にタッチされると『もれなく』マンモスになるというゲームでした(笑)

タッチされた子は吸収され、最後の一人を吸収するまでやるというゲームでした(%笑う男%) 最後に残るほど全員に追い詰められるというゲームは非常にスリルのあるゲームだったと思います(%笑う男%)

ちなみにマンモスの牙を作っている素材はアメリカ開発のスペースシャトルの断熱材に使用されているという貴重な素材(発泡スチロールのようなもの)でした(%ショック男%) みんなにその素材をクイズ形式で質問しているのに対し、ヒントは『乗り物!』と言ってくださっているのに・・・

『ジェットコースターの部品!!』(部品って言うてもてるやん!!)(笑)
『プロペラ!!』(乗り物じゃなくて部品やし(%痛い男%))
『スイカバー!!』(それ、見た目やん!!(%痛い男%))

と子供らしい?!回答が出ていました(%笑う男%)(%王冠%)

全員が見事にマンモスになって終了しました(%ニヤ男%)

その後は体を使ったジャンケンゲーム(後の2,3年生の時に紹介します(%笑う男%))をしてから場所を少し移動して、大きな船に乗るゲームをしました(%ニヤ男%)

この船は、

『宇宙クジラを見るツアー』と称され、心のめ〜〜〜〜っちゃ綺麗な人にだけ見えるというクジラを見る探検に出かけるという設定でした(%ニヤ男%)

この船はシーソーのように片方に乗ると傾く仕組みになっていて、みんなでバランスを取りながら乗っていくゲームでした!真ん中に乗れば簡単なのですが、真ん中には5秒間ルールがあって、5秒間しかいられないという事でうまく両端に分かれていきながらバランスを取るというものでした(%ニヤ男%)

船=舵を取るイメージですが、この船には『全員が乗り込む』事が重大な任務で、みんなの心を一つにして協力しないと乗れない難しい船でした(%痛い男%) 船がどちらかに傾いて地面に着く回数が3回になると強制終了となり、そうならないようにみんなでミッションをクリアしていくものでした。全員の力でようやく乗っていくと、

『おや??格好が違う子が両端にいるぞ???ハーフパンツとそうじゃない子に分かれてください!』とイジワルな命令をされ、またバランスを取りながら移動する任務を(%痛い男%) 非常に慎重に、なおかつ丁寧に、そして協力しないと達成出来ないこのゲーム!!最後はまとまりがしっかりと出て、きちんとミッションをクリアする事に成功!!(%笑う男%)(%星%) 良いチームワークが出ました(%笑う男%)(%音符2%)(%音符1%)

最後は・・・・・

一番難しくてインパクトのあった『綱渡り』でした(%ショック男%)(%涙%) 高さ11mもの上を2人で協力して渡っていくというゲームで、『こんなんもあるんやなぁ〜・・・良かった、俺はコーチで』(%笑う男%)(%涙%) と安心していたら1年生は参加者が9名と奇数である事に気付き・・・

げっ(%ショック男%)(%ショック男%)(%痛い男%)(%涙%)

コーチもやる事になりました(泣)

梅田くんとペアになったのでお互いを信頼してやるようにしました(%笑う男%)(%音符2%) 恐怖を紛らわす為に各グループそれぞれに工夫をし、河崎 凌くんと市位 裕幸くんは大声で校歌を熱唱!!(笑) みんな爆笑でした(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)

高い所が大の苦手という風矢くんも腰が引けてフラフラだったものの(笑)、最後は楽しかったと言えるぐらいになっていました(%笑う男%)

全員が無事に体験出来たのでここで全てのプログラムが終了となりました(%笑う男%)

やる前よりも反応も、表情も早く明るくなったし、チームとして一緒にがんばる事の意味が理解出来たと思う。1人以上になれば『グループ』だし、そのグループで協力する事はサッカー以外でも多く使えるものです!!人として生きていく中で助けたり助け合ったりして生きていく事の意味も分かったのではないでしょうか(%笑う男%) みんながいるから出来る事!それを体験出来たよい時間だったと思います(%笑う男%)

時間はあっと言う間に過ぎ、午後は2,3年生にタッチして1年生は解散となりました(%笑う男%)