5月23日(土)
レイチェル・カーソン日本協会関東フォーラムの
総会が代々木のオリンピックセンターで開催された。
あびこのメンバー3名が出席する。
この会は昨年NPO法人を返上して、レイチェル・カーソンの
遺志をついで行くネットワーク型の団体活動に移行して
1年がたった。
関東フォーラムの会員は約80名(確定していないのは
会費未納の方がいて明確になっていない)
この会は大学の教授、弁護士、学者、さまざまな人の
集まりで毎回刺激を受ける。
刺激を受ける最大のことは人生の先輩が多いことだ。
80代90代の女性が生き生きと自分の世界を持ち
はっきりと自分の意見をお持ちなのだ。
そして世界の秘境や辺地をバードウォチングしながら
旅をしている80代半ばにさしかかろうとしている方がおられる。
お会いするたびに旅の報告をいただき驚かされる。
今回はブータンの山のお話だった。
レイチェル・カーソンは54歳で癌のため早くなくなったが
関東フォーラムの女性はレイチェルの分まで長生きして
レイチェルの遺志を伝えようとしている。
この会に出ると50・60代はまだまだと言われる。
総会の様子を紹介