風土かふぇができるまで-その①-

皆様、またまた長らくご無沙汰しております(%痛い女%)

豊島区まちづくりバンクの公開審査会に出たり、娘の風邪の看病、新宿御苑の観察会の準備などなど、、忙しくしておりました。

さて、風土かふぇについて、やっと少し書くことができそうなので、私たちの風土かふぇに向けた準備や熱意?について書かせていただきたいと思います。

今後、【風土かふぇ】が西池袋だけではなく、多くの場所で開催され、たくさんの人たちが地域活動に興味を持って地域に戻ってきてくれるようなイベントにできたたなぁと思っています。(%笑う女%)

3月から何度か打合せを重ねるうちに、風土かふぇにさまざまな広がりが見られるようになりました!(%笑う女%)

会議の人数も、最初は8名程だったのが、前回の会議には15名ほどの人数が集まるように!!それも町会の方たちだけではなく、学生さんや大学の先生なども来てくれるようになりました。

いろんな方たちにかふぇの話をして、協力を依頼した結果でしょうか?とてもにぎやかな会議になりました。

さてさて、風土かふえのコンセプトについては、以前のブログで書きましたが、第一弾のテーマは西池袋の魅力のひとつである「エコ」を発信すること!です。

町会の会長さんから、(%痛い男%)「エコといっても何をさすのか分かりづらいし、一般の人は来づらいのではないか?」というご指摘を頂き、

(%痛い女%)確かに・・・。私たちは自分たちだけの感覚で、エコといっても普通に人が来るだろうと考えていたのですが、その言葉を聞き、はっとしました。

家に帰り、私たちが本当に発信したいものは何なのか?を考えてみました。
「かふぇというツールを使うけれど、本当は西池袋の温かい人たちの魅力を発信したいんだな」と気づきました!

そこで急遽チラシやら何やらを「かふぇ」をメインにすることで、少しでも多くの人たちが来てもらえるような形にすることにしました。

チラシの文面をかえたり、かふぇのメニューを目立たせたり・・・と、
そして、最終的にはこのようなチラシが出来上がりました(%ハート%)

次回は、かふぇを手伝ってくれる方々について書きたいと思います。(かえこ)