「もっけだの まだきてくれの」の酒田駅発
0時3分の寝台特急に乗り、
酒田に別れを告げました・・・。
私はB寝台に乗り込みました。
酒田〜大阪で、合計21000円くらいです。
帰宅後父&兄には「高い!」と言われましたが、
私にとっては、レトロ度120%の寝台特急は
値段とか関係ないですね(%ニヤ女%)(%ハート%)
寝台特急が全盛期だった頃は、当然のことながら
産まれていなくて、知らないはずなのですが、
寝台特急から見える夜の車窓や、「ガタンゴトン」という音や振動、
そして「ポー」となる汽笛に、何ともいえない心に響く“哀愁(なつかしさ)”が
あります。。。ほんと、生きていなかったのに、不思議です。
土曜日夜中(日曜日朝型)の寝台特急は、
下段はほぼ満席でしたが、上段はほぼ空いていましたので
乗車率は50%くらいでした。
このままでは、「日本海」もなくなってしまうかも知れません。
前、たまたま偶然寝台特急「富士&はやぶさ」の最終運転に
出くわしましたが、あれは本当に切なく、悲しかったです。
時代とともに、長距離バスや飛行機が登場し、
寝台特急は、時代の流れに取り残されている感じですが、
長時間かけて哀愁を感じながら贅沢に移動出来る
寝台特急も、細くでいいから、長く生き残って欲しいと
心から願っています。
そんなかんじで、とっても早足でしたが、
めったに行けない東北で、いろいろな“感動”とであい、
本当によかったです。
またしばらくは大阪近辺でじーっとして、
ちゃんとおシゴトとかこなして、
また来月、どーん☆と“感動”を求めて
毎日一生懸命、がんばりたいと思います。
旅でであった全ての皆様、
本当にありがとうございました(%笑う女%)(%ハート%)
追伸:先日の仙台での、商工会議所青年部(YEG)の
交流会の模様が、「かいぴょんさん」のブログに掲載されておりました♪
コワモテ日本YEGの委員長・千賀委員長と、カラオケ歌っている
よしこちゃんとの異色の?ツーショット写真あり(^^;)。↓