先日、仙台で一目ぼれしてゲットした
よしこちゃんのお財布(%ニヤ女%)(%ハート%)→
何人かの経営者の先輩から
「お札がまっすぐに収納出来る財布がいいよ!
お札がくにゃっと曲がった財布は、お札が窮屈だと思って
さっさと逃げてしまうよー」というアドバイスを頂き、
「ホンマかいなぁ〜(%ニヤ女%)」と思いつつも、
ずっとそれが気になっていました。
実際、お札がまっすぐなお財布に変えてみますと、
なんだかとってもいい気分です(%笑う女%)(%ハート%)
レジでお金を払う時、今まではUの字に曲がったお札を
お店の人に払っていたのですが、
今はまっすぐにピン(%星%)としたお札を払いますので
とってもいいかんじです。もしもお札というモノにもココロがあるのであれば、
きっとお札さんもまっすぐ(本来のカタチ)の方が
いいなぁ〜と思っているでしょうネ(%王冠%)。
「黄色のお財布の方が金運に恵まれるよー!」というアドバイスも
結構頂いてて、実際白の横には黄色も売られていたのですが、
個人的にキラキラの黄色よりも、雪のようにさりげなく、美しい白の方が
いいなと思いまして、白にしました(ちなみに携帯電話も白です)。
私のお財布には、2年前から右のような
金運の御守りが入っています。
四国八十八カ所とは別の「四国別格霊場」
第4番 鯖大師本坊で売られていたものです。
今から2年前、いとこのおばちゃんが旅立った時、
おばちゃんが寝ていた横に、この御守りや
四国お遍路旅で使われるいろんなものが置いてありました。
おばちゃんの旦那、つまり、いとこのおっちゃんに聞きますと、
それらは、私の父方のおばあちゃんがあの世に旅立つ前
(約25年前)、バスで四国お遍路に行った時のものなんだそうです。
私は、おっちゃんに「おばちゃんと一緒にこのままあの世に持って行くよりも
私も四国お遍路行った身やし、この御守りとかだけ私にくれへん?」と
お願いして、この御守りや、おばあちゃん自筆の納札1枚と、
おばあちゃんご愛用の袈裟(けさ)に着いてあった、
四国お遍路旅ツアーのピンバッジをもらいました。
お金(金運)はあればある程、いいかと思いますが、
それ以前に、自分の4分の1のルーツである、
大切な人をお財布にふれる度に、思い起せるものとして
活用させて頂いています(%ニコ女%)(%音符1%)
で、お札の入れ方なのですが、これもまた別の経営者の先輩から
「お札は諭吉さんなどの頭が下に向くように入れれば、
お札が逃げにくくなるよ〜」というアドバイスを頂いたので
写真のように入れています。
これも「ホンマかいなぁ〜(%ニヤ女%)」って感じですが(笑)。
最後に、肝心の(?)お金なのですが、
お財布を汚したくない関係もあり(笑)、
少し洗剤を混ぜたお水で綺麗に洗っています。
(お札は乾拭きしています)
お札に折り目があれば、伸ばして入れます。
洗ってみて分ったのですが、1円玉が一番汚れていました。
汚れている=大切にされていないようです。
ちょっとかわいそうになりました。
一番小さな金額のお金も、大切にしようと思いました。
今までは、道に100円玉があったら拾っていましたが、
1円玉は拾っていませんでした(苦笑)。
これは大いに反省しました。
お金は、この世にある全ての“物”の代表なんだそうで、
“物”を大切にすると、“物”に好かれるんだそうです。
(よくよく考えてみますと“人”も同じですよね)
先日、『ツキを呼ぶ魔法の言葉』で有名な五日市剛さんの
講演を聴いたのですが、所謂“大金持ち”でもあります
五日市さんのお金に対する気持ちは、この系統のお考えでした。
本当意味でのお金持ち(=人持ち)の方は、「ヘンな欲」(色欲)に
まどわされていない色欲が無い人で、
地球のため世のため人のため家族のため自分のためと
全ての「ため」が同一の生き方をされておられます。
また、お金に惑わされない、適度にこだわり&こだわらない、
お金の奴隷にならない、お金という制約から解放された生き方をされておられます。
普段五日市さんのような「ホンマモンのお金持ち」に
出会う機会がないですので、本当に勉強になりました。
これからも、見習うべき人の生きざまや考え方を
徹底的にパクらせて頂き(笑)、更にハッピーに生きていきたいなー
と思います(%笑う女%)(%ハート%)