こんにちは、事務局の馬場です。世話人のアンニャから「キャンドルナイトへのメッセージ」が届きました。
2009年夏至のキャンドルナイトによせて
今夜、暗闇に目をならそう
眠っている人間本来の能力を呼び起こし、
見えないもの、そして自分の手で触れたものを信じよう
私は知っている。私たちにはみな「内なる声」があることを。
その声は、生命力にあふれ、平和で、持続可能な文化を創り出す
「もうひとつの道」へと、私たちをいざなっていく。
自分の「内なる声」に耳を傾け、仲間と助け合い、笑い、
成功をわかちあい、失敗を学びあいながら、歩んでいく道のり。
これらの協働作業こそが、オルタナティブな未来を切り拓いていく
のではないでしょうか。
私は、子どもと一緒に自分たちの暮らす家をつくりました。
この協働作業が互いの信条を伝えあい、持続可能な未来に向けての
拠点とならんことを祈っています。
今年こそ、オーストラリア太古の森が、日本へ使い捨ての紙製品
として運ばれる最後の年になりますように。
そして、日本、世界の友人たちに、ハッピーキャンドルナイト!
いのちのために
アンニャ・ライト