第3回宝塚パリ祭に行って・・・

シャンソンってどんな歌だっけ?
ほとんど知識のない私でした。

当日、会場(ソリオホール)に入ったら、
周りは私が思っていたよりも年齢層が高くて、意外!

そして シャンソンを愛しているおばさまがたやおじさまがたは、
手拍子やかけ声で、とにかく熱かったです。

日本の公式記録では宝塚少女歌劇団が「モン・パリ」を
歌ったことがシャンソンの始まりだそうで、

まさにシャンソン発祥の地となるここ宝塚において
シャンソン化計画を進めている方たちによって
フランス革命の起きた日と同じ月である7月に
毎年「パリ祭」が開催されるようになったそうです。

宝塚市内は山手があるから、それをモンマルトルの丘にして
さて寺院は・・・・どうしましょ〜

そうそう、私が特に目を奪われたのは・・・・・

シモーヌ深雪さんと
全曲ピアノ伴奏をしていた方です。

シモーヌさんは、独特のファッションとお化粧に身をまとい
シャンソンを表現されていました。
とにかくスタイリングに目が釘付け
眠気が飛ぶ飛ぶ(笑)

そしてからだ全体で演奏するピアノの方にも、歌手の方よりも
気になって気になって感動でした。

知らなかった宝塚のシャンソンの世界を垣間見れて良かった。

公演後にロビーにいてたら間近で見たかったな〜・・・
シモーヌさ〜〜ん。

以上