ふたごと選挙

日曜日は都議会選挙でした。ふたごが生まれてから、何回か選挙はあって、抱っこ&ベビーカーから、手をつないで歩いて・・と何回か投票経験はあるものの、4歳の今回は、さすがに反応が違いました。

パパ:「ご飯食べたら選挙にいくよー」(家族全員に)
ふたご:「何−?センキョ???」
ママ:「小学校に行くんだよ」
ふたご:「ええーっ!小学校−??行くーっ!!!」

ふたごにとって、小学校とはお兄さん・お姉さんになったら行けるあこがれの場所。また今回知ったのですが、幼稚園のおさらい会や運動会、クリスマス会などの行事で小学校を使わせていただいているので、小学校=サンタさんがやってくる場所、という図式もあるようです(by1号)。

というわけで、父母よりもルンルンで先頭をあるいて小学校に入るふたご。
投票所の中ではキョロキョロと中を見回し、「あそこ(ステージ)からサンタさんがやってきた」と昨日のことのように話します(あまり語彙がないので、過去はすべて「昨日」・・笑)。

最後の投票箱の前では、自分が入れたいといいだし、思いっきり係の方の視線を感じながら、ポストに入れるかのようにポトリと投票用紙を銀色の箱に入れてもらったのでした。ふたごちゃん、選挙権は20歳になるまでお預けですよ〜。