京都の梅雨は、なかなか明けず、昨日も雨がザァーザァー降りました(%雨%)
…が、一晩明けると嘘のように空は晴れ、セミはミンミン、心はウキウキ(%晴れ%)
雨がザァーザァー、セミはミンミンのような擬音語、心はウキウキのような擬態語は「オノマトペ」と呼ばれます。
さてさて、京都の町を歩いてみれば、ベンガラ格子にばったり床几。なつかしい町家の意匠に出会うこともしばしば。町家の表の入口わきに取りつけられた、床几(しょうぎ)。
普段、脚は折りたたまれていますが、商品を並べたり、腰をおろしたりするときに下して使います。その上げ下ろしする様子がバッタリなのです(%音符1%)いつか、この目でバッタリを確かめたいものです(%ニコ女%)