人は人格を持った存在。
その”存在”を守っているのが、精神と身体。
この精神と身体は、”存在”の”衣”のようなもの。
この”衣”が元気なときは、いい・・。
だけど、この”衣”は、時々、病気になったり、怪我をしたりする。
そんな時に支えてくれる何かがいる。
それは、身近な人、そして自分自身。

どんなに精神が病んでも、身体が傷付いても、その中にある”存在”を否定しちゃいけないんだ。
周りの人も、自分自身も。

かけがえのない、存在・・。

それは、光輝く存在。

”衣”は、いつか無くなる時がくるけど、”存在”は、メッセージとして、残ってゆくから。