時代と共に去った、トーテンポール

先月30日、怒涛の選挙日。

久しぶりに我が母校の小学校に行きました(%ニコ女%)(%音符1%)

ほんと、たーくさんの人が投票に来られていて、

とっても熱気がありました。

いい意味でこの国の、新たな時代が始まったなぁ〜

って思いました。

投票した後、少し時間があったので、

母校の小学校を少し散策(%星%)

すると、小学校の正門すぐのところにあった、

私が小学校4年生の時に「おもちゃ木工作部」で作った、

トーテンポールが、とうとう、なくなっていました。

前、小学校に行った時にはあったのですが。。。(前のブログ↓)
https://www.voluntary.jp/weblog/myblog/42837/1911791#1911791

どうやら、小学校の畑に、学校の敷地から直接入れる入口を

作るために邪魔になって、なくなったようです。

私が10歳の時(22年前)に、クラブの仲間で作った、

トーテンポールをその場所に建てる前、

同じような古いトーテンポールが

建っていたことを今でも覚えています。

その古いものを作った私の更に上の先輩方が、時代が流れ、

大人になって選挙の投票か何かで、私たちが作った新しいものを見た時の

気持ちと多分同じ気持ちで、その情景を眺めているような心境でした。

時代は、とってもゆっくりですが、確実に、流れていて、

ある意味、くるくると回っているんですね。

私がその小学校で6年間お世話になっていた証は

またこうしてなくなってしまって、さみしさも感じましたが、

その事実はいつまでも、心のアルバムの中にある訳だし、

形あるものはいつかは無くなるものなので、自然の摂理なんですよね。

また、それだけ、時代が流れた分だけ、すてきな過去を積み重ね、

現在を楽しみ、そして未来に夢を、希望を

求めていくんやなー(%笑う女%)(%ハート%)って、

そのさみしさ以上に、なんだかとっても嬉しい気分でした。

たまには、こんな「温故知新」もいいと思います。

さて。またこれから、未来に向かって、

バリバリ☆かんばりまーすっ(%笑う女%)(%ハート%)