9月5日(土)
お天気に恵まれ船橋の海岸へ。
ここに残され干潟の関東フォーラム観察会の報告です。
大潮でずーと沖まで海水が引いた干潟を田久保さんの
案内で歩きました。
海の生物と、浜を歩く水辺の鳥と贅沢な観察会でした。
ゆうゆうとダイサギが歩いています。
レイチェル・カーソン日本協会関東フォーラムでは
カーソンの「海へ」の読書会をしています。
カーソンは海の三部作というベストセラーを出しています。
この本を読むと、海の魅力がいっぱいです。
今回の観察会では本の中に出てくる生物と
つながりとても興味深い時を過ごしました。
どんどん歩きました。
発見色々です。
小さな小さなゴカイのおおきな糞!
干潟の過酷な自然現象など
アオ汐、赤潮で生物が翻弄されていること
人間はこんな小さな生き物のことは
気がついていないのだとつくづく感じました。
砂を掘るとかわいい蟹が出てきました。