5児の父親 哀川翔さんの子育て〜

小冊子の記事から〜男優の哀川翔さんの子育ての体験談が
ありました。
心に留まった言葉を紹介します。

哀川さんが 結婚を考えた女性には
3人の子どもがいました。
「だから、まず こどもたちに
父親になってもいいかと 聞いた上で 一緒になりました。
そのあと、2人のこどもが生まれたけど、
オレの気持ちは 変わらない。
5人のこども一人ひとりと 本気で向き合って
きた自信がありますよ。」

「家という社会で生きるとは
ウソをつかない、約束・時間のルールを守るということ。
共同生活とは 自分だけラクをしようとしない、
皆のために各自ができることをするということ。」

自分は 人を絶対に裏切らない。
だから こどもに対しても 全力で 気持ちの手抜きはない。

「確かに、こどもって 無条件でかわいいよ。
だからと言って、(恨まれたくない)とか
(心を鬼にして 関わるのが面倒)という逃げがあったら
こどもには わかる。

本音と建前を使い分けるような 一貫性のない
大人ぶった態度を敏感に見破りますからね。
本気でとことんまで ぶつかっていくことを
放棄してはダメですよ。」

「母親は おれが悪かったと 理解するまでは
一歩も引かなかった。
お母さんが1番 怖かったな〜。」

「怖い大人からは 多くのことが
皮膚感覚で学べたと 感謝しています。
うちの子ども達も 分かってくれているんでしょうね。
だから オレがすさまじく怒ったとしても
みんな臆することなく そばに寄ってきてくれますよ。
今後も1番怖い 大人であり、
1番の味方であり続けたいと 思っていますね。」
・ ・・・・・
優しく厳しいっていう言葉が ぴったりの哀川さん。
お母さんの子育てが まさに そうだったのですね。
本気 全力で こどもと向かい合い 関わること
あなたは いかがでしょうか。
今 感じていること 大事にしてくださいね♪