新型インフルエンザ対応 講演会

(%エンピツ%)昨日、西宮市市民会館にて、
新型インフルエンザ対応について講演会をしました。

講師のNVNAD理事(%ニコ女%)甲南女子大学の奥田名誉教授から、
家庭や職場での食糧備蓄の工夫などについてのお話しでした。

阪神・淡路大震災で自らも被災をし、食料を備蓄していなかった経験から
災害時の食について研究をされています。

新型インフルエンザ流行時には2週間分の保存食が必要。
今はいろんなものがありますが、栄養のバランスが偏ってしまいがちなので、
ぜひ野菜類(乾燥野菜など)も忘れずに備蓄しておくこと、保存可能な
食品を常時かばんに入れておくことなどを呼びかていました。
また、先生が考案された、子供向けの絵本『ぼくもわたしも新型インフルエン
ザと戦うぞー』もとてもかわいらしく参加者にも好評でした。

そして・・
何より『心を平静に保ち感謝しながら、心安らかに生きることが健康につながる』
『あたりまえの事をあたりまえにすることが大切』と。